シンガポールに行ってみた〜シンガポールってこんなところ〜

シンガポール旅行に行ってきました。

実際に行ってみてどんなところだったのか紹介します！

気候は？

10月後半だったけどとにかく暑かった！

ずっと天気が良くて昼間は30度越え。夜は27度前後くらいに下がって少し過ごしやすくなります。湿度が高くて暑いのでノースリーブでも余裕でした。ただ！室内はエアコンガンガンなので寒いところも多いかと思います。さっと羽織れるものがあると良さそう。

シンガポールの１０月は乾季から雨季に移行する時期なので短時間で激しい雨が降ることもあるそう。旅行前の天気予報でも半分以上が雨予報になっていましたが、実際には毎日かんかん照りの晴天でした☀️

なので服装も女性はワンピースとかハーフパンツがおすすめ。デニムは暑くてしんどかったのでやめました。日差しもかなり強いので帽子やサングラス、日傘があった方がいいです。

治安はとてもいい！

滞在中怖い思いをすることは一度もありませんでした。スリの対策も特に何もしていませんでしたが心配になるようなことはなかったです。とはいえ、荷物を放置しないなどの最低限の対策はしておきましょう。

シンガポールは清潔で緑豊かな国を目指していて、細かい規則があるので旅行時には十分注意を！

まだ他にもたくさんあるので渡航前には必ず確認しておいた方がいいです。

でもそのおかげかとても綺麗な国でした。ゴミ箱もたくさん設置されています。

街中も自然豊かで日本では見ない植物や動物も見かけました。

めちゃくちゃ高かった…！支払いはほとんどキャッシュレス。

感覚的には日本の倍くらいのイメージでした。

その時の為替にもよりますが、2024年10月時は、1シンガポールドル≒114円でした。ただ、最初は高すぎる…と思っていても何日か滞在していると金銭感覚がバグってくるので要注意です😅

支払いはキャッシュレスがほとんど。念の為現金も用意していましたが使う場面はありませんでした。海外で使えるクレジットカードをいくつか持っていくと困らないと思います。

基本的には英語。単語さえわかればなんとかなる…！

国語はマレー語のようですが、基本的にみんな英語で話してくれます。ただ旅行者であってもネイティブのスピードで話されることが多くて一回で聞き取れないことも多かったです…😅でも聞き返すとゆっくりめに話してくれました。

英語は全部聞き取れなくても、簡単な単語やジェスチャーなどで伝わるので特に大きな問題はありませんでした。困った時はGoogle翻訳に頼りましょう。

お店で注文するときはメニューを指差すか写真を見せるとスムースでした。

ホテルマンや空港のお店の店員さんのなかには、私たちが日本人だとわかると、「こんにちは」「ありがとうございます」と少し日本語で話してくれる人もいました。

安さで選ぶならMRT！快適さならタクシー！

・MRT（地下鉄）

切符を買わなくてもVISAのタッチ決済が使えるので気軽に乗れます。

路線もいくつかありますが色分けされてるのでわかりやすいです。Googleマップで調べれば乗る線も行き方もわかるしあまり困りませんでした。MRTだけでも事足りるかと思います。街中にはバスも結構走っていましたがほとんど乗りませんでした。

・タクシー

ただ１番快適なのは圧倒的にタクシー！！

空港からホテルの移動とか、次のホテルへの移動など荷物が多い時に使いましたがとっても快適。シンガポールではGrab（日本のUberタクシーと一緒）が普及していました。旅行前にインストールして登録しておくとすぐ使えて便利です。

Grabだと事前に行き先も指定できるし、支払いもカードを登録しておけば特に運転手とのやりとりはありません。乗り降りの時のドアの開閉はセルフでしたが、スーツケースなどの大きい荷物は運転手がトランクに入れてくれました。

料金も比較的安いかと思います。夜にシンガポールに着いて、チャンギ空港からオーチャードロードにあるホテルに向かいましたが、30分かからないくらいで料金は約2,680円でした。

チャンギ空港からGrabを依頼する際には、ターミナルごとに乗り場の番号がいくつか表示されるので、必ず乗り場の番号と場所を確認してから選択して下さい。タクシー乗り場は表示どおりに行けば迷うことはないかと思いますが、地元民の乗るタクシー(？)とGrab用のタクシーでは乗り場が分かれているようでした。

シンガポールは安全で海外旅行初心者にも優しい国だったのでとてもおすすめです。

飛行機やホテルについてはまた投稿したいと思います。